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零戦や隼など第二次世界大戦で活躍した戦闘機プラモデル情報
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    愛知M6A1晴嵐(せいらん)
     愛知M6A1晴嵐(せいらん)
    潜水艦を母艦として海中ひそかに接近、カタパルトから発進してパナマ運河などの重要目標を奇襲攻撃。太平洋戦争中、航空機と潜水艦の組み合わせによる世界に例を見ない構想に基づいて日本海軍が開発した特殊攻撃機、晴嵐のプラスチックモデル組み立てキットです。水冷エンジンを包み込む機首やスマートなフロートなどバランスの良い引き締まった姿をパネルラインや各舵面の実感ある表現を加えて実機そのままにモデル化。計器盤や13mm機銃などコクピット内部も精密に再現しました。移動用のドーリーや乗降用はしご、搭乗員の人形2体もセット。実戦参加前に終戦を迎えた晴嵐、未知の実力をモデルで探るのも興味深いでしょう。
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    フォッケウルフ Fw190 D-9 JV44
     フォッケウルフ Fw190 D-9 JV44
    【 精鋭部隊の守りを固めるカラフルな翼 】 第二次大戦末期の1945年2月に編成されたドイツ空軍の精鋭ジェット戦闘機隊JV44。その主力機メッサーシュミットMe262の離発着時の上空援護を任務として、選り抜きのパイロットを集めて編成されたのがフォッケウルフFw190D-9装備の防空部隊です。強敵P-51マスタングとも互角以上に戦える優れた高速力や上昇力を備えるD-9と上空援護に徹したパイロット達の固い守りによって、終戦間際の短い期間にもかかわらずJV44は多くの戦果を記録したのです。
    【 大判のカラー塗装図付き 】 塗装やマーキングに役立つ大判のカラー塗装図(514mm×363mm)をセット。JV44の所属機3種をカバーしました。指揮官ザクセンベルク少尉機(Red 1)は1/48スケール実寸大ですので、吹き付け塗装時の型紙としてそのまま使えます。
    【 模型について 】  ●JV44所属のFw190D-9のプラスチックモデル組み立てキットです。●1/48スケール、翼幅219mm、全長213mm。●ラジエターをカウリング内に収めた機首など特徴的なスタイルを忠実に再現。●コクピットや降着装置も立体感あふれる仕上がり。●着座姿勢と立ちポーズのパイロットの人形各1 体、指揮官H. ザクセンベルク少尉機をはじめとするJV44所属機3種のデカールをセット。
    スーパーマリンスピットファイアMk.VbTROP
     スーパーマリンスピットファイアMk.VbTROP
    第二次大戦中、あらゆる戦場で戦ったイギリス空軍の主力戦闘機、スピットファイア。中でも最も多く生産されたMk.Vbを熱帯仕様としたMk.VbTROP.のプラスチックモデル組み立てキットです。地中海方面や北アフリカ戦線の砂漠上空で戦ったMk.VbTROP.だけに、一番の特徴はキャブレターの防塵用エアーフィルター。キットはエンジンの下に大きく張り出したボークスタイプと現地部隊によって取り付けられた小型のタイプの2種類を選んで組み立てられます。また主翼は楕円形の通常翼と低空での運動性能を高めるために翼端をカットしたタイプを選択可能。熱帯仕様らしく半袖姿のパイロットの人形1体と3種類のスライドマークをセットしました。
    A?4E/F スカイホーク “第55攻撃飛行隊”
     A?4E/F スカイホーク “第55攻撃飛行隊”
    A-4にはA型からM型まで多くの改良型があります。E型はペイロード、航続性能を増強したタイプ。F型は海軍が使用した最後のバージョンで、電子装備を収容するハンプ・フェアリングが胴体背面に追加されました。なお、後にE型にもハンプバックが装備されました。
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