フォッケウルフFw190F-8
第二次大戦のドイツ空軍主力戦闘機、フォッケウルフは優れた飛行性能と搭載能力、頑丈な機体を活かして地上攻撃機としても活躍しました。中でも大戦後期に攻撃機型の主力となって戦ったFw190F-8のプラスチックモデル組み立てキットです。延長された機首や機銃のバルジなど戦闘機型A-3との違いも忠実に再現しました。キャノピーは通常型と視界向上のため上部が膨らんだタイプの2種類をセット。そして機体下面にずらりと並ぶ50kg爆弾4発や対戦車ロケット弾12発が対地攻撃機としての実力を物語ります。東部戦線の機体2種類とイタリア戦線の機体1種類のスライドマーク、パイロットの人形1体もセット。
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