川西局地戦闘機紫電11型甲
水上戦闘機強風の機体を流用し、零戦の後継機として開発が進められた異色の戦闘機、紫電11型甲のプラスチックモデル組み立てキットです。強風から引き継ぐ太い胴体や中翼式の主翼に取り付けられた複雑で長い主脚など日本機ばなれした紫電の独特なスタイルをあますところなくモデル化しました。2000馬力を発揮する誉エンジンやコクピット内部も立体感あふれる仕上がり。キャノピーは開閉選択式です。主翼下面のポッド式20mm機関砲やカウリング後方に吊り下げられたオイルクーラー、増槽タンクなどの装備品も逞しいスタイルを引き締めます。横須賀航空隊所属機など4種類のスライドマークをセット。
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