日本海軍零式艦上戦闘機52丙型(A6M5c)
太平洋戦争の全期間を通して飛び続けた零戦の中で、大戦後半に続々と登場したアメリカ軍の新鋭機に対抗するため、武装や防弾の強化が施された零戦の最終生産型、52丙型のプラスチックモデル組み立てキットです。零戦特有のエンジンカウルから流れるようなラインはもちろん、主翼と機首に搭載した合計5挺の機銃、主翼下面の30kg爆弾やロケット弾など力強さも加わった52丙型の独特なスタイルを実感豊かに再現しました。風防とカウルフラップは開閉選択式、主脚や尾輪は着地状態と収納状態を選んで組み立てられます。搭乗員や整備兵など合計7体の人形、7種類のマーキングもセットしました。
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